山口県萩市
「萩往還」を
旅する人の休息場所
「萩往還」を旅する人の休息場所
あさひ
道の駅からのお知らせはありません。
あさひ
萩と山口の中間にある、萩往還沿いにある道の駅。自然豊かで、穏やかな川の流れが訪れる人たちの疲れを癒します。店内では地元の新鮮野菜やお米、餅、漬物、味噌などの加工品を販売。2021年3月にコンビニエンスストアが入ってリニューアルし、地元の人も多く利用するようになりました。
〒753-0101 山口県萩市大字佐々並2476-1
山陰自動車道萩ICより車で約25分
0838-56-0278
7:30~18:30(※12月1日~3月31日7:30~17:30)
12月31日~1月3日
電話
店舗、売店
レストラン
喫茶、軽食
休憩所
情報コーナー
公園
展望地
博物館、美術館
温泉
スポーツ活動施設
宿泊施設
キャンプ場
ガソリンスタンド
シャワー
ファックス
郵便ポスト
体験施設
授乳スペース
授乳室
おむつ交換スペース
屋根付き駐車場(身障者、子育て)
オストメイトトイレ
バリアフリートイレ
EVスタンド
足湯
佐々並市の伝統的建造物群
佐々並市は、萩市の南部を占める旧旭村の南縁に位置する農村集落で、かつての萩城下町と三田尻(防府市)を結ぶ萩往還の中間点に位置することから、参勤交替の際などに藩主が休息する御茶屋を中心とした、宿駅機能を有する集落として栄えました。平成23年に国選定重要伝統的建造物群保存地区に選定され、堀内地区・平安古地区(昭和51年選定)、浜崎(平成13年選定)と合わせ、萩市の重伝建地区数が4地区となり、ひとつの市町村に所在する数としては京都市とともに全国最多となっています。
大内義隆の供養塔
室町時代の守護大名大内義隆が長門市大寧寺で自害し、側室の子息が逃れて、御舟子の養雲院の住職となり、義隆卿、正室、側室を供養するために建立した石塔三基です。萩市指定有形文化財になっています。
涙松跡
萩城下から山口・防府へと通じる萩往還沿いにある碑。ここを過ぎると萩の町が見えなくなってしまうため、ここが城下を見ることができる最後の見納めの地でした。人々はここで松並木の間に見え隠れする萩を見返り、別れを惜しんで涙し、また帰った時には嬉し涙を流したということから、いつしか「涙松」と呼ばれるようになったと言われています。
KDDI山口衛星通信センター
巨大なアンテナをはじめ、大小たくさんのパラボラアンテナが立ち並ぶ国内最大の衛星通信所です。インド洋上空の衛星も太平洋上空の衛星も見通せ、台風や地震などの自然災害も少ないなどの立地条件により開設されました。また見学者のための展示スペース「パラボラ館」では、衛星通信の仕組みを楽しく学ぶことができます。