岡山県小田郡
隣接する商店街が
飲食・物販ブースを担う
隣接する商店街が飲食・物販ブースを担う
さんようどうやかげじゅく
道の駅からのお知らせはありません。
山陽道やかげ宿
”矢掛まるごと”がコンセプトの道の駅には、産直市、お土産コーナーといった一般的な道の駅で見る光景がありません。 「やかげ町の玄関口」として、近くのやかげ商店街(旧山陽道)やまちのお店へと足を運んでもらうための、全国でも珍しい道の駅です。黒を基調とした美しい建築は火の見櫓ならぬ、真横の美しい川の流れを見張るための「水見櫓」を基にデザインされ、JR九州の超豪華寝台列車「ななつ星 in 九州」や「或る列車」などの鉄道デザインで著名な水戸岡鋭治氏により全面監修されました。その格調高さが色濃く反映されています。
〒714-1201 岡山県小田郡矢掛町矢掛1988番10
山陽自動車道・鴨方ICから約15分、または笠岡ICから約20分
0866-63-4300
9:00~17:00
不定休
電話
店舗、売店
レストラン
喫茶、軽食
休憩所
情報コーナー
公園
展望地
博物館、美術館
温泉
スポーツ活動施設
宿泊施設
キャンプ場
ガソリンスタンド
シャワー
ファックス
郵便ポスト
体験施設
授乳スペース
授乳室
おむつ交換スペース
屋根付き駐車場(身障者、子育て)
オストメイトトイレ
バリアフリートイレ
EVスタンド
足湯
旧矢掛脇本陣髙草家住宅
脇本陣は本陣を補佐する役目を持ち、本陣から東に400m の所にあります。敷地は約600坪で矢掛宿では本陣に次ぐ規模。主屋をはじめとした9棟が国の重要文化財に指定され、白壁と張瓦のコントラストが美しく、備中南部の建築様式を伝える貴重な建造物です。本陣・脇本陣がそれぞれに往時の姿を残し、ともに国の重要文化財の指定を受けているのは全国でも矢掛町だけです。
旧矢掛本陣石井家住宅
現存する本陣の建物は一部を除き、江戸時代後期にかけて再建されたもの。本陣の屋敷地は約1000坪、十数棟の建物が今もそのまま現存し、山陽道第18番目の宿場町矢掛の本陣として国の重要文化財に指定されています。本陣は江戸時代、参勤交代で大名や公家、幕府役人の宿として機能し、当時の建築の粋をこらしており、当時の繁栄を現在に伝えます。